AUS Biz & Life

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取るまでは非常に悩まされるが、一度取得してしまうと全く気にしなくなるもの

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皆さんすごく苦労されて、これがゆえに、人生設計を変えたり、思いもよらない人生になったり・・

しかし、一度取ってしまうと、ほぼ全く気にしなくなるもの・・

 

 

それは、ビザ(永住権)です。

 

 

ご存じの通り、ビザがないと、住むことも働くことも出来ません。これはどの国でもそうですが、国によっては、ビザが認可されやすい・されにくい、早い・遅い(時間がかかる)、などまちまになります。

 

オーストラリアの場合は、簡単にカテゴライズすると、観光ビザ・ワーホリビザ・ビジネスビザ・学生ビザ・配偶者ビザ・永住権・投資家ビザ などに分類されますが、観光ビザは3ヶ月までの滞在が許され、働くことは出来ません。そのため、ある一定期間"生活する"ことを考えるなら、観光ビザ以外のビザが必要になります。

 

このうち、ワーホリビザは30歳まで(現在は延長されていますが)という年齢制限や期間(1年、最大2年)の制限があり、学生ビザは労働時間に制限がかかります(2週間で40時間内)。また、ビジネスビザはスポンサーしてくれる会社がいないと取れませんし、配偶者ビザも相手がいないと取れません。ワーホリ・学生・ビジネスビザは期限や前提条件があるので、気兼ねなく生活をするには(各自紆余曲折ありますが)、最終的には永住権取得を目指す必然性が出てきます。

 

ただ永住権は色々条件があるため、ワーホリビザや学生ビザを駆使しながら、永住権獲得を目指している方もいます。その場合、数年単位でどういう風にビザを取得しながら働いて生活するかをプランニングしながら暮らす必要があります。

 

学生ビザ→ビジネスビザ→永住権というケースも、最初から永住権を目指している場合は、やはりスポンサーしてくれる会社を探して、そこから2年間働いて権利を取得して、そこから申請とかなり長い道のりになります。(※現在はビジネスビザのルールが変わったので、2年で取得できなくなりましたが)

 

この場合、手段が目的化するといいますか、どういう風に永住ビザを取るかが最大の目標になります。そのために必要なこと、必要な条件をクリアしていくということになります。それが取れないことには最悪日本に帰らないといけない可能性にもなるので、仕方がない部分があります。移民局の動向に気を配り、移民法関連のニュースを収集し、毎年の職業リストの変更に怯え、どういうパスで取れるかを常に考えながら生活をすることになります。またIELTSの受検やその対策などにも気を使わないといけません。

 

はっきり言って、非常に神経をすり減らす作業で、数年後の明るい未来のために、我慢が必要ですが、移民局の動向を気にしながら、早くeligibleになるのを待つという厳しい日々を過ごすことになります。

 

しかし、一旦取得してしまうと、当たり前の話ですが、ビザは全く(ほとんど)意識しなくてよいものになります。

 

運転免許証や日本の大学の入試に近いといいますか、権利の一部になりますので、普段聞かれたり提示したりすることはほとんどありません。たまに子どもの学校の入学手続きや転職して入社する時などに提示することはありますが、そういうイベントもそうしょっちゅうあるわけではないので、基本的には1年に1回や数年に1回程度しか登場しません。

 

そうなると、取得するまでの数年間は、あれだけ人生の最大トピックぐらいに考えていたものですが、取得した途端に意識の中で占めるウェイトは数%になります。それはもう劇的な変化になります。

 

取れるまではかなり苦しいですが、取れたらこんなに気持ちが楽になることはありません。もうIELTS受けなくていいんだとか(笑)

 

ビザが取れてしまうと、今度は家や仕事やその他のことを考えなければいけなくなって、どんどん次のこと次のことになっていくという側面もありますね。前提条件が整った的な。

 

 


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