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オーストラリアでの年収はどれぐらいか?

 

 
日本では初任給約20万円xボーナス半年分で約400万円ぐらいからスタートし、若手で500-600万円程度、そしてキャリアアップして、800-1000万円程度がまずは最初の高所得エリアとして狙う層という感じだと思いますが、オーストラリアではどれぐらいの収入が得られるでしょうか?

日系求人の場合

オーストラリアの転職サイトはSEEKというサイトが一番メジャーな求人サイトになります。そこでJapaneseと検索キーワードを入れると、現在募集しているjobが検索でき、そこにサラリーレンジが書いてあります。(サラリーが記述されているかは案件によります)
SEEKの他は、IndeedやJora, LINKEDINなどがあります。
いくつかピックアップしてみると・・
・Japanese speaking supply chain officer (part time) : 45-55K
・Japanese speaking sales admin officer : 50-60K
・Japanese speaking IT engineer : 50-70K
・Japanese speaking payroll specialist : up to 100K
・Japanese speaking HR specialist : up to 100K
・Japanese speaking Procurement specialist : 80K-130K
・Japanese speaking Finance Director : up to 140K
 
実際の相場は2018年現在1ドル80-85円前後ですが、感覚的には1ドル100円で計算したほうが妥当ですし、計算上もわかりやすいです。つまり、日本では1000万円を目指すように、こちらでは100Kが1つの目安になります。アシスタントレベルだと、40-50Kぐらい、一般スタッフで50-70K程度、マネージャー/スペシャリストで70-100K程度、それ以上だと100K超え、という感覚です。それぞれ400-500万円、500-700万円、700-1000万円、1000万円以上と置き換えてもらったらわかりやすいかと思います。ただ、多くの人はスタッフレベルだと最初2つのグループに属している人が多い印象で、日本と比べて悪くないけど、すごくもらっている印象ではないです。

ローカル求人の場合

一方同じ職種でローカルの会社だとどれぐらいでしょうか?
HaysやRobert Halfなどリクルートエージェンシー大手のサイトに行くと、その年度のサラリーアベレージのデータがダウンロードできます。例えば、シドニーでは、
会計
・Assistant Accountant :55-72K
・Accountant:70-100K
・Senior Accountant:95-125K
・Accountant Director:125-175K
IT
・IT Helpdesk:55-75K
・System Administrator:75-110K
・Systems Engineer:95-110K
・Full stuck Developer:90-120K
・IT Manager:110-180K
その他
・Logistics Administrator:50-100K
・HR Manager :90-150K
・Marketing Manager :67-150K
という感じです。シドニーとメルボルンはほぼ同じぐらいのサラリーレンジですが、ほんのちょっとだけメルボルンのほうが安いケースがあります(数%の差)。他の都市は物価と連動して、またサラリーのアベレージが変わってきます。
見ていただければわかりますが、日系求人よりも3-4割程度は高いです。ですので、英語が問題ない方はローカルの会社に就職してキャリアを積んでいくほうが絶対お得です。
日本が長いデフレで約20年ぐらい所得水準が変わらない間に、オーストラリアは右肩上がりで経済が伸び、毎年何もしなくても2-3%程度は市場にあわせて給与が上がっていきます。その差が如実に表れている気がします。
いかがでしたでしょうか? 日本からオーストラリアで就職を目指している方の参考になればと思います。
 
 


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