メルボルンはロックダウン ステージ3へ

メルボルンは遂にロックダウンのステージ3へ2020年3月30日深夜から移行します。具体的には何が変わるのでしょうか?

3/24の発表

3/25深夜から下記が適用されることが発表されました。
・海外への渡航禁止
・ どうしても必要な外出以外は 自宅待機を推奨。仕事へは基本的にWork from Homeを強く推奨
・その他アミューズメントセンターやコンサートベニューの禁止など職業ごとに細かい規定を発表

3/26の発表

3/26の連邦政府発表はあまり目新しいものがありませんでしたが、海外からの帰国者・入国者は特定地域に限らず、14日間の退避期間を過ごすことが義務付けられました。これにより、旅行業界は前回の海外への渡航禁止に加え、ツアー催行がほぼ不可能になり、航空業界・ホテル・旅行会社などツーリズム業界に大きな影響が出ました。

3/29の発表(昼)

3/29には、連邦政府から新たにメディカル関係のパッケージ(財政支援)の発表がありました。
総額1.1Billion(約663億円)で、メンタルヘルス、ドメスティックバイオレンス、オンラインでの医療へのメディケアサポートなどが内容になります。

3/29の発表(夜)

夜にはまた新たな発表がありました。 3/29夜に連邦政府から発表がありましたが、さらに 厳しいものになりました。
・3人以上の集まり禁止
・公共のプレイグラウンド(公園)、ジムなどの使用禁止
・高齢者は自宅待機を強く推奨
・次のケースを除き基本的に自宅待機
(生活必需品の買い物、通院、エクササイズ、どうしてもWork from Homeできない場合の通勤)
・オーストラリア入国者・帰国者の14日間退避はホテルなどで強制退避

3/30の発表

そして3/30にはついにメルボルンはステージ3に入ることを発表し、上記以外の理由での外出に対しては罰金を取ることを発表しました。

そして、連邦政府は、Job Keeperのために、隔週で$1500を支払うPackage(財政支援)を発表しました。総額は、$130Billion (約8.6兆円)にのぼります。3月1日に遡って支給対象とし、1か月で売上高が30%以上下落しているか、大手企業(年間売上高10億ドル以上)の場合は50%以下の低下が前提になります。
ただ、これにより、売上が落ち込んで従業員への給与支払いに影響が出る企業は救われます。(従業員そのものも)
月3000ドルは年間36Kですので、日本円だと年収200万円前後の月給とほぼ同じで、日本の新卒給与を考えると、一般的な生活を送るには最低限十分な金額になります。

基本的に1,2日置きに段々厳しくなっていますが、ヨーロッパ(イタリア、スペイン、イギリス)などに比べると完全封鎖にはまだ至っていません。これは数回前に言いましたが、経済活動を完全にCloseしないために、ある程度の経済活動をそのままとし、完全封鎖まではしなくとも、ウイルスの感染スピードを落とす作戦かと思います。
これが吉と出るか凶と出るかはまだわかりません。ただかなりの企業でWork from homeになりましたし、自宅にいる時間がかなり長くなってきています。一刻も早く終息して、表に気兼ねなく出れるようになりたいですね。

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